轟天の艦首から発射されます。滝川博士が偶然開発してしまったエーテル破壊爆弾を搭載。エーテル破壊爆弾は宇宙を構成する物質エーテルを破壊してしまう兵器で、その威力は銀河系を破壊してしまうほどだそうです。轟天が戦闘不能になった後に滝川博士が搭乗して大魔艦に突入しました。恐るべき威力なので一撃で撃沈するだろうと思いきや大魔艦はしばらくふらふらと浮かび続け、金星の火山に激突して破壊されました。大したことないと拍子抜けしたところ、金星の火山が次々と爆発しはじめ、結局、金星を粉砕してしまいました。このことからガルマン・ガミラス帝国やボラー連邦が使用していた惑星破壊ミサイルと同種の兵器と考えられます。なお、滝川博士が操縦していたので操作は手動です。ミサイル型攻撃力=35対空射撃力=0防御力=7移動力=2旋回能力=1操作=手動